SAIのリノベという選択肢【iRebirth】

お客さまの声

  1. SAI RENOVATION
  2. お客さまの声
  3. パノラマビューが日常を非日常に変える。

パノラマビューが日常を非日常に変える。

福岡市南区/K様/2020.9完成

もう二度と出会えない広大なバルコニー

周りに遮るものがない180度を優に超える絶好のパノラマビュー。遠くには福岡都市高速道路が見えるアーバンな眺めは昼も夜も静かな興奮をもたらしてくれます。この広大な眺望を誇るルーフバルコニーがKさんの心を掴みました。
「それまでの住まいに不満があったわけはなく、良い物件があればいいなあというくらいの軽い気持ちで物件サイトを見ていたんです。そこで出会ったのがこの物件でした」というKさん。実は昔から広いルーフバルコニーに憧れがあったそうで、見つけた瞬間に一目惚れ。すぐに連絡をし、内覧。とんとん拍子で購入まで進みました。「このバルコニーだけで30平米あるんです。こんな物件、もう出会えないだろうなと思いました。築年数は25年ほどだったので、決して新しい建物ではありませんが、RC造ですし、最初からリノベーションも視野に入れていたので全く問題なしです」とKさんは笑顔を見せました。

リノベーションするにあたり、Kさんは以前から知人に評判を聞いていたSAI建築社を選びます。「安かろう、悪かろうというのが、やっぱりイエづくりにもあると思うんですよね。長く暮らす家で、手直ししたら逆に高くつくという話も聞きましたから、信頼が置けそうな施工会社にしたいな、と。新築もやっているので、そのノウハウが生かせるという営業担当の方からの話があり、納得できたんです。下請け専門の工務店さんよりもノウハウがありそうですし、実際、職人さんたちがとても細部に至るまでこだわってくれました。決して安いわけではないと思うんですが、技術的、情熱的なところまで含めると、すごく満足度が高いです」とKさんは目尻を下げました。
Kさんからの要望は大きく3つ。奥まった場所に入り込んでいたキッチンをオープンキッチンに変更すること。狭い印象が拭えなかった玄関周りをすっきりさせること。そして6畳ある洋室一部屋を丸ごと収納部屋として空間にメリハリをつけること。「この部屋に初めて訪れた時から元々あった和室がもったいないなと思っていたんです。南側の明るい部屋だったので、和室をなくしてしまい、広いリビングにしようと決めました。玄関周りも昭和の造りなので圧迫感があったので主寝室に元々あった収納をなくし、その代わりに収納部屋を一室作ってまとめたら使い勝手がよくなるかなと思ったんです」とKさんはその意図を教えてくれました。

ルーフバルコニーが非日常をもたらす

ルーフバルコニーからの一体感を狙ったLDKはオープンキッチン、そして外光を可能な限り取り込む施工により、空からの近さを感じる開放感が得られました。バルコニーには人工芝を敷き詰め、テーブルとチェアを配置。「朝も夜もこのバルコニーで過ごす時間は特別なもので、日常なのに非日常でもあるような感覚がありますね」と言ってKさんは窓の外へ目をやりました。LDKと隣接するのが浴室、トイレ、洗濯室を一箇所にまとめた空間と、Kさん曰く「リモート部屋」です。お気に入りの後者はあえてドアを設けず、LDKの広さを引き立てる仕様にしました。「リビングとの境界にあたる壁にはガラス窓をはめ込んでもらいました。このガラス窓のおかげで窮屈な感じはゼロですね」とKさんは声を弾ませます。
今回、このKさんのご厚意でこのイエをモデルルームとして使用させてもらいました。SAIのウェブサイトではビフォーアフターを含めた360度のバーチャルショールームを公開中ですよ。

OWNER’s VOICE

「購入から完成するまで3ヶ月でしたが、毎日が本当に楽しかったです。自分の理想が形になるという瞬間は何物にも替え難い体験ですね。ぼくのわがままをしっかり表現してくれた工事の大工さんたちには感謝ばかりです。バルコニーでヨガでも始めてみようかなと思っています」

K様より

施工事例を見る