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#コラム

SAIKURU Vol.131 WEB版 「ご夫婦のセンスが溶け込む理想の分譲住宅」

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SAI建築社が提案する
暮らしと住まいの新しいサイクル
と題して毎月お届けしている
フリーペーパー「SAIKURU」

今回は2020年2月に発行した
vol.131号のWEB版です。

ぜひご一読くださいませ。

 

2階リビングを起点にした新しい住まい

CASE.131  福岡市・城南区
M様邸  2019.7完成 

2階の様子。奥にある階段は屋上のバルコニーに続いています。日中は階段部分の吹き抜けから太陽の光が注ぎ込む心地よい空間です。

 

 

洗面脱衣所で室内物干しができるほか、アイロン掛けなどもできる作業台も用意。

 

 

収納を効果的に配した玄関。2Fと階段吹き抜けから光が注ぎ明るい印象です。

 

建て直しによって3つの要望を叶える

 

元々、城南区で暮らしていたMさん。住まいはおよそ15年前に中古で購入した一戸建ての住居でした。「購入した時におよそ築20年でしたから築35年くらいの物件で、そろそろ建て替えるか、大規模なリノベーションをするか、3年ほど前から本格的に検討しはじめたんです」とMさんは振り返ります。何気なく住宅情報誌をめくっていた時、目に留まったのが SAI建築社でした。ご夫妻で糸島のモデルハウスを見学に出掛けた際、一目惚れ。迷うことなく即決でした。奥様は「営業の川添さんに他社と比較しなくて大丈夫ですか?と聞かれ、話が進んでいく中でも、本当に当社で良いのですか?と聞かれるくらい即決でしたし、全てがとんとん拍子だったんですよ」と笑顔を見せます。当初はリノベーションも検討していましたが、ご要望をヒアリングする中で新築にシフトチェンジし、工事は順調に進んでいきました。Mさんご夫婦からの要望は大きく3つ。「元々の住まいが2階リビングだったので、それを踏襲したいというのが一つ。以前のイエだと駐車場が1台分しか確保できていなかったので、それを2台分に広げたいというのが一つ。そして屋上を作りたいという主人の要望を叶えてほしいというのが一つ。大きな点ではこの3つですね」というMさん。完成したイエは要望通り、2台分の駐車スペースを確保。整地の際に敷地の裏手にあった大きな木を切り、限られた土地を最大限に活用しました。玄関を入ると、真正面に窓があり、そこから植栽が顔を覗かせています。この窓がある奥のスペースには畳が敷かれていて、戸で仕切ることで4畳半くらいの和室として利用できる仕様です。ここはご両親や友人が泊まれるゲストルームとしても活用できます。そのほか、1階部分にはご夫婦の寝室、納戸を備えており、2階にダイニングキッチンとリビング、2人の娘さんの部屋、浴室、トイレといった機能を集中。「外出時と、寝る時だけ1階に降りるようなレイアウトにしてもらいました。私たち家族にはとてもぴったりな間取りで、暮らしにメリハリができ、とても気に入っています」と奥様は声を弾ませます。

 

プライベートに配慮しながら、可能な限り窓を多く取り入れたリビング、ナチュラルなカラーコーディネートが落ち着く空間です。

 

物は極力見えるところに置かないことでキッチンはスッキリした印象に。

 

 

希望を叶えて暮しやすい空間に

 

1階から2階へと階段を上がると、真っ先に目に飛び込んでくるのがキッチンです。「営業の川添さんに7回もショールームに同行いただいて選んだんです」と顔を綻ばせる奥様。レンジフードの設置場所、作業効率を考え抜いた広さの選定、足下に広がるタイルのチョイスなど、奥様の希望に一つひとつ向き合い、形にした自慢のキッチンです。「さっと軽食が食べられるようなキッチンカウンターも取り入れられ、本当に使い勝手が抜群です」と奥様は目を細めます。そのキッチンから続くリビングは2階に配置したことで採光をふんだんに取り入れた開放的な空間に。ご主人の希望だった屋上バルコニーへと続く階段部分は吹き抜けになっていて、この開放感の創出に一役買っています。屋上はご主人の趣味の一つ、ゴルフの練習場所になっているほか、バーベキューも楽しんでいるそう。「以前のイエと同じ2階がリビングという造りなのに、とても暮らしやすくなりました。このイエとの時間をこれから楽しんでいきたいです」

 

2Fの奥はお子様の部屋と洗面化粧室、そして浴室です。

 

廊下を部屋の一部に取り入れられる造りの和室。

 

白をベースとした外観に、エントランスの石材や木のルーバーと下がり天井が
アクセントを加えています。

 

以前のWEB MAGAZINE
SAIKURUにて
ここで紹介していない、
写真やエピソードを
紹介しております。
ぜひご覧くださいませ
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Owner's Voice

「土地を整地する際にやむなく切り倒した裏の木に思い入れがあったんですが、現場監督の粋な計らいでその木を一部残してくれたので、それを使ってカッティングボードを作ることが出来ました。」営業さんも私達の希望に絶対にノーと言わず、必ず向き合っていただき感激しました。最後まで楽しいイエづくりでした」

 

 

House Adviser

たくさんのこだわりが詰まった間取りに内装など楽しくお打ち合わせさせていただきました。完成し、形となった素敵な見せどころや家具も拝見させていただき、大変感動いたしました。ありがとうございます。今後とも末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

担当
新築事業部
二丈モデルハウス

川添 修

 

 

今回取材させていただいた
M様邸の写真はホームページの
実例ギャラリーでも紹介してます。
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毎月、二丈・朝倉のモデルハウスや
各地の分譲住宅や本社ショールームにて
配布中です。

配布後、このホームページでも
WEB版として定期的に掲載していく
予定です。ぜひお楽しみに。
 

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