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SAIKURU Vol.119 WEB版 「生活にメリハリが生まれる2フロア。」

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SAI建築社が提案する
暮らしと住まいの新しいサイクル
と題して毎月お届けしている
フリーペーパー「SAIKURU」

今回は2019年2月に発行した
vol.118号のWEB版です。

ぜひご一読くださいませ。



 

「生活にメリハリが生まれる2フロア」

CASE.119 福岡県・筑紫野市 2018.8完成 K様邸

 

キッチンに釣り天井を設けないことで、LDKのシームレスな空間づくりを実現。住宅街ですが、窓が豊富で、採光は十分に確保。

 

明確なイメージによって 1階と2階を区切る

イエづくりのきっかけは十人十色ですが、中でも多いのはお子様の誕生です。Kさんご家族もまた、2歳になるお子様にもっと自由に日々を過ごしてほしいという思いから、イエづくりを検討されました。「以前の住まいは1LDKで、夫婦2人暮らしだったら良かったのですが、3人家族ではちょっと手狭で。それでイエの購入を検討し始めたんです」というKさん。インターネットで住宅メーカーを探す中、SAI建築社に魅かれます。「最初は雰囲気がとても素敵だったので興味を持ちました。実際に相談をした際にも、とても親身になっていただき、ここだったら安心できるなと思ったんです」と奥様は笑顔を見せます。Kさんも「初めてのイエづくりで分からないことだらけでしたが、土地探しから資金の返済計画まで、事細かにアドバイスをいただけました。返済金額を算出してみると、その時に支払っていた家賃とほぼ変わらなくて。それなら子供が小さいうちに、と心が決まったんです」と続けます。ご夫婦それぞれの職場のほぼ中間にあたるという筑紫野市に土地を購入。「この界隈は新興住宅街なんです。今もイエが少しずつ建っていて、まだまだ街が完成していません。私たちが新たに暮らし始めるのにぴったりだなと思えました」とKさんは教えてくれました。 Kさんご夫妻は、7つのプランから選べる「1340万円のイエ」から「スリットハウス」をチョイス。「どのデザインも捨て難いくらい魅力的だったのですが、私たちに和室を持ちたいという希望があったため、このスリットハウスに決めました」と言うKさん。 完成したイエは、LDKと和室、トイレが1階にあり、2階にはご夫婦の寝室、浴室、子供部屋を配した造りに。「1階は食事とくつろぎの場所ですね。お風呂に入り、子供を寝かしつけ、一緒にベッドに入るという一連の流れが2階だけで完結するので、我が家の生活サイクルにぴったりです」と言うKさん。2階の寝室スペースを広めにとり、テレビや本棚を置くことで、第二のリビングとして活用する発想も、K様家ならではです。(後半に続く)

リビングと和室の中間には雨が入らない多目的なウッドデッキを配置。


玄関横のトイレに併設して洗面台を設置。使い勝手抜群です。


リビングとほぼ同じ広さをとった寝室。テレビ、本棚、絵本棚があり、夜に家族それぞれが思い思いの時間が過ごせる空間です。

 

玄関から入ってすぐの場所にある和室。離れのような感覚で活用できます。


 

生活シーンを想定し 日々のストレスを排除

(前半より)
1階、2階の動線を考え抜いたKさんご夫妻。収納スペースを各部屋にたっぷり確保した点にも大満足です。「引っ越す前までは収納に頭を悩ませていましたが、今では日々のストレスがなくなりました」と奥様は笑みをこぼします。念願だった和室はアクセントカラーに深い赤を取り入れたモダンな印象の空間。Kさんがどうしても取り入れたかったという丸い窓が映えます。この丸窓は室内だけでなく、ファサードにおいてもアクセントに。「庭ができたので、昨夏はプールを娘と楽しみました。今は紅葉の木だけですが、これから緑を増やしていきたいですね。私たち夫婦はもちろん、何より娘が楽しそうに、のびのび過ごしているが嬉しいですね。本当にイエを建ててよかったと思っています」。

木目と黒で統一された、上品な雰囲気のLDK


階段下に設けた収納を活用することでキッチンも広々。

 


将来的な子供部屋は現在、遊具を置いてプチ公園に。


和をイメージさせる縦型のルーバと窓が特徴的な「スリットハウス」

 

Owner's Voice

「その時々の丁寧なアドバイスのおかげで理想のイエが完成しました。日当たりを考慮した上でのイエ全体の向き、窓の大きさなど、私たちでは想像し得ない助言がありがたかったです。実際に暮らし始めてから、本当にあのアドバイスを聞いていてよかったと実感しています」
K様より

 


 

House Adviser

建物のスリット形状をいかしたルーバーに縦長の窓。ファサードやインテリアのアクセントになる丸窓。内部空間と外部空間のつながりをウッドデッキや植栽で繋いでいける空間づくりをコンセプトとし、計画させていただきました。和室や建物全体のカラーイメージは、静寂と力強さを意識しデザインしています。無事に御引き渡しできましたこと、心より感謝しております。


Sai Design Architect Director
愛甲 達


 

今回取材させていただいたS様邸の写真は
ホームページの実例ギャラリーでも紹介してます。
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毎月、二丈・朝倉のモデルハウスや
各地の分譲住宅や本社ショールームにて
配布中です。

配布後、このホームページでも
WEB版として定期的に掲載していく
予定です。ぜひお楽しみに。
 

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